Tradeviewの口座を開設するときに。
Tradeviewの口座開設の簡単な流れを説明すると、
最初に公式サイトの口座開設申請フォームにアクセスしてから、
取引プラット・取引アカウントの通貨を選びます。
その後氏名・生年月日・パスポート情報・住所・電話番号・メールアドレスを入力、
さらに米国市民権に関する情報・総資産と
収入源に関する情報・投資の経験・そのほかの情報も入力します。
それから必要書類のアップロードを行い署名をして送信します。
あとは運営元から開設の確認メールを受け取るだけで開設出来ます。
Tradeviewでは一人が新規口座を含めて5つの口座が持てて、
追加申請も「追加口座申請フォーム」で必要事項を入力するだけです。
また、追加リスク開示書は、開設の最低基準を満たしてない場合に必要な書類です。
21~63歳ではない場合・年収が25,000ドル(250万円)未満
破産申請をしている・現在無職・投資経験がない場合です。
Tradeviewで口座開設できない場合は、次のことに当てはまる場合があります。
21歳から63歳ではない・年収25,000ドル(250万円)未満
破産経験がある・現在無職・投資経験がないです。
このどれかに当てはまると口座開設が出来ない可能性があります。
Tradeviewでは「追加リスク開示書」へ署名し提出が必要で、
提出したらサイド承認されるか結果を待ちます。
この開示書は英文で、名前はローマ字で入力し
右側にあるAccount Number(番号)はアカウントはないので空欄のまま、
下側にある「Joint Account」はNoを選択します。
入力が難しいですが何回でも書き直しは可能で、
署名が終ると下の下のチェック欄にチェックを入れて
『Send(送信)』をクリックします。
これで基本的に開設が完了しメールが届きます。
これでダメな場合はサポートデスクへ問い合わせしたほうがいいです。
Tradeviewの口座解約は、サポートデスクへメールで連絡して行います。
営業時間は月曜から金曜の24時間で基本的に営業時間内なら24時間以内に返信があります。
少し日本語がおかしな点もありますが、基本的なコミュニケーションをとるには問題ないです。
解約のメールには、氏名・解約する口座番号・解約する理由を書いておくとスムーズです。
解約をするとその口座アカウントでは二度とログインは出来なくなり、
取引履歴も確認出来なくなります。
取引履歴がわからないと確定申告で収益・損失の確認も出来なくなるので注意です。
もう一つの解約方法は出金フォームから解約手続きをすることで、
出金フォームには「口座解約をしますか?」の選択があり、
ここではいを選ぶと解約出来ます。
出金と同時に解約もしたいときはこの方法が簡単です。
解約する前にはアカウントの資金は全額出金しておき、
おすすめなのはbitwalletによる出金です。
これは手数料が安く抑えられるためで、1,000円以内で出来ます。
かわせ太郎
2012年に専業になりました。
なんとか生き残っています。
○○ショックを遠い目で見るようになってからが本番、な為替人生。
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