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Tradeview 取引プラットフォーム

Tradeviewで利用出来る取引プラットフォームは、
MT4・MT5・cTrader・CURRENEXがあります。

MT4はEA・インディケーターの種類が多く、MT5はMT4より動作が早いです。

cTraderは高性能プラットフォームでCURRENEXは使いにくいです。

パソコンだとcTraderが1番おすすめで、
メリットにワンタップ注文が可能・板情報や経済指標が確認できる、
オートチャーティストで相場の動きを予測可能
自動で損切り・利食いの設定ができる、
チャート・メニューの配置を自由にカスタマイズ、
チャート内の標準時間を日本時間に設定できる(UTC+9)ことです。

FXトレード向けの便利な機能が多く、
cTraderだとチャートを表示しながらワンタップ注文が利用出来て、
即決即断が大事なスキャルピングトレードとは相性が良いです。

ワンタップ注文の時に自動で損切り・利食いの設定もできて、
損切りを忘れて大きな損をするリスクも避けられます。

標準時間は日本時間に設定することでチャート上で日本時間も表示できます。
 

Tradeview 取引手数料

Tradeview取引手数料は、口座タイプによって異なってます。

口座は5つありますが、取引1回に対して発生する手数料も口座ごとにかかります。

Xレバレッジ口座(MT4)は無料、
ILC口座(MT4)は5ドル/1LOTあたり、
MT5口座(MT5)は5ドル/1LOTあたり、
cTrader口座(cTrader)は5ドル/1LOTあたり、
Currenex口座(Currenex)は6ドル/1LOTあたりです。

これは1回の注文あたりの手数料です。

往復だと倍になります。

1回あたりの注文や決済の手数料以外に、スプレッドも発生します。

スプレッドは同じタイミング・同通貨銘柄の売値と買値の差額のことで、
Tradeviewだとスプレッドは変動方式が採用しているので
取引するタイミングでスプレッド幅も異なります。

STP方式が採用されている口座よりも、ECN方式の方がスプレッドは狭いです。

例えばSTP方式のXレバレッジ口座・Currenex口座の平均スプレッドだと、
USD/JPYは1.8pips、EUR/JPYだと1.9pipsなどとなります。
 

Tradeview 取引時間

Tradeview取引時間は、
日本時間の月曜日の7時5分から土曜日の6時55分までです。

土曜日のクローズから月曜のオープンまで基本的に24時間取引が出来ます。

平日なら24時間トレードが可能ですが、
実際は毎日一時的に取引できなくなる時間帯もあります。

これはロールオーバータイムといい、
翌日へのポジションの持ち越し時間という意味があります。

ロールオーバータイムをまたいでポジションを保有し続けると、
スワップポイントが発生します。

ロールオーバータイムは日本時間の平日の6時55分から7時5分までで、
平日の10分間だけ新規注文や決済などの取引が行えません。

平日の6時55分前に保有していたポジションを決済するとスワップは発生せず、
前日から7時5分以降もポジションを保有し続ければスワップが発生します。

また、サマータイムと冬時間の切り替え時期も注意で、
サマータイムは毎年3月の第二日曜日からと11月の第一日曜日からが基本で、
このタイミングで冬時間と切り替わります。

サマータイムになると取引時間も1時間早まります。
 

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