Ｔｒａｄｅｖｉｅｗ スプレッド
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗのスプレッドについて
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗ スプレッド 比較
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗのスプレッドは口座によって違い、
それぞれ比較するとスタンダード口座はそこまで狭くなく、
ILC口座とcTrader口座は手数料はかかりますがその分狭くなってます。
スタンダード口座の主要通貨のスプレッドを見ると
ユーロ/ドルがもっとも狭い平均スプレッドですが、1.7pipsと広めです。
使えるレバレッジは500倍で最小取引単位や初回入金額が少なく、
取引手数料は無料なので初心者に向いてます。
ILC口座の主要通貨のスプレッドですが、こちらは取引手数料がかかります。
ドル/円がもっとも狭い平均スプレッドで手数料をプラスしても0.6pipsと狭いです。
使えるレバレッジは200倍と低め、
最小取引単位・初回入金額は多めで取引ごとに
スプレッドとは別に手数料もかかるので中級・上級者向けです。
cTrader口座のスプレッドは、
ICL口座と同じスプレッドで、ドル/円も同じ0.6pipsの狭さです。
cTraderは独自のプラットフォームで知名度は低いですが、
一括決済注文や板情報が見られるメリットがありレバレッジは400倍です。
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗ リアルタイム スプレッド
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗのスプレッドを
リアルタイムで知りたい時には、公式サイトから確認することが出来ます。
実際にかかる取引コストは提示されているスプレッドへ
手数料の5ドル/ロット（0.5pips）が加算されます。
海外FX業者の平均と比較すると、スプレッドは業界平均よりも狭いです。
また、平均スプレッドも開示されていてデータの信頼性も高いです。
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗにはスタンダード口座のXLeverage口座、
取引手数料が発生するILC口座があります。
米ドル／円の平均スプレッドで比べると、
XLeverage口座は2.0pips（取引手数料は無料）、
ILC口座は0.6pips（取引手数料が片道2.5ドル）です。
スプレッドが狭い通貨ペアだと、
米ドル／円：0.4pips・ユーロ／米ドル：0.3pips・豪ドル／米ドル：0.6pipsで、
一番狭いのは「ユーロ／米ドル」です。
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗ 早朝 スプレッド
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗのスプレッドは、
他の国内や海外FX業者と比べても狭いことで知られてますが、
早朝など流動性が低い時間帯だとスプレッドも広くなります。
一般的に流動性が下がる早朝
大きく相場が変動するだろう経済指標時だとスプレッドは広くなります。
Ｔｒａｄｅｖｉｅｗでも、早朝の7時から8時、
米国雇用統計発表直後だとスプレッドが広がる傾向があり、
早朝と夜間の相場だと広がりやすい通貨ペアも違い変動幅も変わります。
英ポンドや豪ドルだと経済指標発表時の夜間の方が広がる傾向があり、
早朝だと英ポンドやユーロのクロス円で広がりやすいです。
市場オープンから2～3時間立っている豪ドルやNZドルは安定相場に近いです。
EUR/JPY（ユーロ円）やGBP/JPY（ポンド円）なども
8時以降の約30分間でほぼ平常時のスプレッドに戻るので、
早朝のトレードは避けて8時ごろまでは相場の動きを確認しながら
少しずつエントリーするほうがいいです。
かわせ太郎
２０１２年に専業になりました。
なんとか生き残っています。
○○ショックを遠い目で見るようになってからが本番、な為替人生。
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