Tradeviewの口座開設について
Tradeviewの口座タイプには、
X Leverage・ILC・MT5・cTrader・Currenexの5種類があります。
X Leverageは初心者でも使いやすいスタンダードで、
特徴としてあげられるのは、
・最大レバレッジは500倍
・停止金で取引が出来る
・人気の株式CFDの取引が可能
・追証なし
です。
難点は平均スプレッドは2.0pipsと他の海外FX業者より高めです。
初期資金を抑えながら色々な通貨ペアでトレードしたい時に向いてます。
ILCは高速約定に力を入れていて最小スプレッドが0.0pipsが特徴で、
スプレッドが狭いので取引手数料がかかりますが2.5ドルと
他のFX業者よりも安いです。
ただ、初回入金は約10万円が必要で、
1回の取引で必要な証拠金は5ドルかかります。
MT5は、ILCとほとんど同じ仕様で最小スプレッド0.0pipsから
1ロット2.5ドルの手数料、最先端のプラットフォームで取引が出来ます。
cTradeは、独自のプラットフォームで、
最大レバレッジが200~400倍
純正ツールで日本時間の表示が可能で、
なおかつ追証無しです。
Currenex(カリネックス)は、
銀行やヘッジファンドが使用するプラットフォームで取引ができる口座です。
Tradeviewの口座開設方法は難しくありません。
Tradeview公式サイトの「新規口座開設」のボタンをクリックし、
最初からお金を使うのが怖い場合はデモアカウントの開設もあります。
次に個人または法人のアカウントを選びます。
開設フォームで個人情報を入力していきますが、
かなり項目は多いので大体5分から10分くらいはかかります。
最初に取引プラットフォームの選択をしますが
9種類から選べて、次に取引口座の柄を選びます。
登録情報は自分の個人情報を入力し、
それからトレーダーの個人情報を入力します。
ここでは、米国市民権に関する情報・職業と年収、
総資産・収入源・投資の目的などを入力し、
それから確認書類のアップロードを行います。
あとは電子署名をしてから入力フォームを送信し、
送信が終ると確認メールが届きます。
無事開設出来たら、後はTradeviewへログインし、
取引ツールのダウンロード・アカウントへの入金を経て、
実際の取引を行ってみて利益が出たら出金をしてみるといいです。
Tradeviewには口座開設ボーナスや入金ボーナスがなく、
資金が少ない人だと入金額だけでトレードをすることになり資金的に不利です。
資金が少ないと保有出来る通貨量も少なく利益も少ないので、
入金ボーナス・アカウント開設などのボーナスが欲しい場合は他の海外FX業者の方がいいです。
Tradeviewでボーナスがないのは取引手数料はスプレッドに力を入れているためで、
他の海外FXでもらえるボーナスは実は無償ではなくて
ボーナスにかかったコストはスプレッドや取引手数料へ上乗せされてます。
例えばボーナスが多いXMだと、スプレッドは広めで
取引手数料も1ロット往復10ドルなので高めですが、
Tradeviewはボーナスがない分取引手数料は往復5ドルで
アカウントによってはスプレッドも狭くなってます。
多額の資金を運用し本格的にトレードの勝率を上げるなら、
Tradeviewの方が向いていて
ボーナスがなくても取引手数料が安いので向いてます。
かわせ太郎
2012年に専業になりました。
なんとか生き残っています。
○○ショックを遠い目で見るようになってからが本番、な為替人生。
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