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GemForex 取引時間

日本のお盆や年末年始などは休みになりますが、GemForexでの取引時間は次のようになります。

ゴールデンウィークは日本では休みですが海外ではなく、市場も開いているので通常通り取引出来ます。

お盆も日本は休日になりますが、これも海外では関係ないので通常通りです。

クリスマスはFX市場が休みになるので取引が出来ません。

日本時間だと12月24日は26時(12月25日の午前2時)閉場、12月25日は閉場、12月26日は16時開場です。

年末年始は元旦の1月1日だけ市場が休みとなります。

12月31日・1月2日・1月3日は通常通り取引可能です。

12月31日は26時(1月1日の午前2時)閉場、1月1日は閉場、1月2日は16時から開場です。

基本的に取引できない時間以外の平日だといつでも取引出来ますが、市場は24時間同じように取引されているわけではなくて、取引が多い時間帯・値が動きやすい時間帯などがあるので注意です。
 

GemForex 取引できない

GemForex取引できない場合の原因には色々あり、中でも案外多いのが取引時間外の場合です。

新規注文画面を開いても売買の注文ボタンがグレーアウトして注文が出来ませんが、FX・CFDは土日は市場が閉まっていて発注は行えません。

CFDなどは銘柄により国の祝日で一部取引できないこともあります。

週の初めの月曜日の取引開始時間と土曜日の取引終了時間は業者ごとに違い、GemForexだと冬時間は月曜日7:10~土曜日6:50、夏時間は月曜日6:10~土曜日5:50です。

また、注文受付不可時間帯の5:55~6:10(冬時間は6:55~7:10)もあって、この時間も注文が出来なくなってます。

他に通貨ペアが間違っている場合も取引出来ません。

ログインしている口座で発注不可の銘柄で発注しようとすると、注文は出来ません。

ノースプレッド口座の通貨ペアだと語尾へfxとついているので、オールインワン口座と違ってます。
 

GemForex 取引履歴

GemForex取引履歴の確認は、MT4/MT5のターミナルの口座履歴のタブをクリックし、期間を設定すれば見られます。

ここには決済時の取引価格・設定した決済指値・決済逆指値・手数料やスワップ金額等が表示され、入出金履歴の閲覧も可能で抽出期間も自由に選べます。

期間のカスタム設定を選ぶと細かい対象期間の設定、開始日・終了日も設定出来るので取引報告書のダウンロードをしたい時に便利です。

一定の利益が出た場合は確定申告が必要で、GemForex総合課税に分類されます。

国内FXだと分離課税となり、国内と海外では税率・損失の繰越が違います。

海外FXは総合課税で税率は5~45%、所得区分は雑所得で損失の繰越は出来ません。

国内FXは申告分離課税で一律税率は20.315%、同じく雑所得で損失の繰越は3年までは出来ます。

海外FXでは収益によって税率がかなり違い、1,000~1,949,000以下なら税率は5%で控除額は0円ですが、4000万超の利益があると税率は45%で控除額は4,796,000円と、利益が増えるほど税率も上がります。
 

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