XM 取引時間 日本
XMでの取引時間は日本時間だと、
夏は月曜の早朝6時5分から土曜日の早朝5時50分まで、
冬は月曜の早朝7時5分から土曜日の早朝6時50分までです。
基本的に月曜の早朝から土曜の早朝までですが銘柄ごとに細かい違いがあり、
中でもCFD銘柄を取引するときは注意です。
XM通貨ペアでは
基本的に日本時間の月曜早朝から土曜早朝まで
この時間なら24時間出来ますが、
CFD銘柄は銘柄ごとに違う時間に設定されていて
祝日だと出来ない場合や時間変更などもあります。
通貨ペアだは週末を除いて24時間出来ますが
CFD銘柄は平日の限られた時間内でしかできず、
銘柄ごとに時間がばらついてます。
EURRUBやUSDRUBのようにRUB(ロシアルーブル)が絡む通貨ペアだけ、
1日の中でトレード出来る時間が限られていて
RUB絡みの通貨ペアのトレード時間は、夏時間だと16:05 ~ 23:55までで
平日月曜から金曜日の時間で、土日は終日休場です。
XM 取引手数料
XMでかかる取引手数料は、
ポジションを建ててエントリをするときにはスプレッド・トレード手数料がかかり、
ポジションの決済でもスリッページコストがかかることもあります。
また、日をまたいでポジションをロールオーバーするときは、
スワップポイントが発生します。
他には、入金・出金でそれぞれ方法によっては手数料がかかります。
XMだと約定力が高いので平常の取引だとはスリッページコストは発生しません。
また、新規アカウント登録・口座開設など他の手数料は一切かからず、
MT4・MT5の取引ツールも無料で使えます。
リアル口座新規口座開設・登録入会金
デモ口座の利用手数料・年会費・口座維持費
MT4・MT5プラットフォームの利用料は全て無料です。
取引や出金や入金をしない限りは手数料はかかりません。
口座開設だけなら完全に無料なので使う予定があるなら、
先に開設をすませておくと3,000円のボーナスも貰えてお得です。
XM 取引方式
XMが採用している取引方式は「NDD方式」で、
これは投資家の注文をそのままインターバンクへ流す方式で、
投資家が負けてもFX会社の利益になることがなく環境の信頼性が高いです。
この方式のFX会社の主な収入源はスプレッドで、
投資家がトレードで利益を上げて利用し続けてくれることが会社にとっては重要で、
不利になることを行うことはまずないです。
NDD方式には2種類あり、
STP方式はスプレッドへ会社の利益を乗せて顧客にレートを提供するもので、
XMのスタンダード口座はこの方式です。
投資家から注文を受けると一時的に注文をのんだ後に、
すぐにカバー先に注文を出します。
レート次第でカバー先に注文を出す間に会社を損をすることもありますが、
損をしたくない会社によりリクオートが発生したりします。
ECN方式は、投資家の注文をマッチングして処理する方式で、
オークション形式で売買の注文が合うと即座に約定されます。
XMのZERO口座がECN方式です。
主な特徴は0pipsからのスプレッドですが、
必ずしもスプレッドが最小とは限らず01pips以上や、
スリッページが発生することもあり
利益はトレード手数料で取引ごとに投資家から徴収してます。